歩く放射性物質

2004年1月19日
放射能発生人物 

これが昨日の自分。

ポジトロンは放射性物質なので注入されると体中から放射能を発散させる。

これに、がん細胞が大好きな糖を一緒に体内に注入することによって、ポジトロンががん細胞のそばに引き寄せられる。それを撮影することによって診断されるのだ。

検査が終わると、ポジトロンは半減期が非常に短く、1時間ごとに半減するようだ。でも、念のため今日は(17日)は小さな子供の近くには行かないように言われる。

歩く放射性物質…まるで怪獣だな。

電車にのって帰るのだが、大人には影響ないのか? 

結局、電車で座って眠っていたら(まだ眠足りない)隣に小学生ぐらいの女の子が二人座っていた。(゜∇゜;)ゲゲ!

大丈夫か彼女!

たぶん被爆しただろうな。

(゜・゜;)タラリ… さらに続く

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