高所恐怖症 −慣れで克服できるのかー
2004年2月7日今日は棚卸のため休日出勤だった。
久しぶりのヤードで自社製品とご対面。
僕は事務なので、すぐそばにいながら現物を目の当たりにすることはあまりないのだ。
僕の勤める会社の製品は鋼鉄製の大きなものなので、在庫を数えるときは製品の上に登ることになる。高所恐怖症の僕にとってはなかなかスリリングな一日であった。
一番、高いと所だと約8メートルの高さになる。そこに立ったときの視線の高さは10メートル弱となる。
下から見たときはそれほどでもないと思っても、上ってみるとやけに高く感じるのは、自分自身の身長分が、下から見たときには認識されないからだと思う。自分の身長と同じ高さに登るときは、登る先はほぼ目の高さだから、高い所というイメージはわかないが、上ってみると実際は2倍の高さの視点を持つことになるのだ。
明日も高いところに登る。
高所恐怖症の僕がなぜ登れるかというと、階段状に積み上げられている製品を登っていくからだ。
高所恐怖症の人でも高層マンションに住んでいる人はいっぱいいるでしょう。エレベーターが壊れたら階段を使わなければならないからって恐怖している人もいないと思う。
でも、もし、あまり使われない階段は撤去されて、いざという時の昇降手段が梯子しかなくなったら、エレベーターの故障を恐怖する人はもっと増えると思う。
もちろん、僕もその一人。火事とかで選択の余地がない場合じゃないとムリ。(たぶん)
今日、僕が登った高さも、梯子だったらとても登れない。せいぜい、3メートルぐらい(視点の高さは5メートル弱)だったけど、梯子だったら一段登るごとに自分の体重が10キロずつ重くなり、登ることも降りることもできなくなってフリーズしてしまったかもしれない。
確実に安全だと思えると、高いところもなかなかいい。そう思う高所恐怖者は僕だけかも知れないけど。
さて、明日も一日、寒風の中、屋外作業なので早めに寝て鋭気を養うことにしよう。
お(^o^) や(^O^) す(^^) みぃ(^-^)
久しぶりのヤードで自社製品とご対面。
僕は事務なので、すぐそばにいながら現物を目の当たりにすることはあまりないのだ。
僕の勤める会社の製品は鋼鉄製の大きなものなので、在庫を数えるときは製品の上に登ることになる。高所恐怖症の僕にとってはなかなかスリリングな一日であった。
一番、高いと所だと約8メートルの高さになる。そこに立ったときの視線の高さは10メートル弱となる。
下から見たときはそれほどでもないと思っても、上ってみるとやけに高く感じるのは、自分自身の身長分が、下から見たときには認識されないからだと思う。自分の身長と同じ高さに登るときは、登る先はほぼ目の高さだから、高い所というイメージはわかないが、上ってみると実際は2倍の高さの視点を持つことになるのだ。
明日も高いところに登る。
高所恐怖症の僕がなぜ登れるかというと、階段状に積み上げられている製品を登っていくからだ。
高所恐怖症の人でも高層マンションに住んでいる人はいっぱいいるでしょう。エレベーターが壊れたら階段を使わなければならないからって恐怖している人もいないと思う。
でも、もし、あまり使われない階段は撤去されて、いざという時の昇降手段が梯子しかなくなったら、エレベーターの故障を恐怖する人はもっと増えると思う。
もちろん、僕もその一人。火事とかで選択の余地がない場合じゃないとムリ。(たぶん)
今日、僕が登った高さも、梯子だったらとても登れない。せいぜい、3メートルぐらい(視点の高さは5メートル弱)だったけど、梯子だったら一段登るごとに自分の体重が10キロずつ重くなり、登ることも降りることもできなくなってフリーズしてしまったかもしれない。
確実に安全だと思えると、高いところもなかなかいい。そう思う高所恐怖者は僕だけかも知れないけど。
さて、明日も一日、寒風の中、屋外作業なので早めに寝て鋭気を養うことにしよう。
お(^o^) や(^O^) す(^^) みぃ(^-^)
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