今日も出勤だった。昨日と同じでフィールドワーク。

でも、今日は比較的小さなものを数えたので高いところには登らなかった。

今年の棚卸はとても楽だ。

ISOの取得や資格取得で社内がとても整理されているのが原因だと思う。

この状態を維持できれば、半年毎に行われるISOのサーベランスもすんなりと乗り越えられると思う。僕自身の身辺もこのように整理しておきたいものだ。

最近、会社もそうだし、僕自身もなんだが、息が詰まるような出来事が多い。八方塞みたいな状態。

でも、実はそう思い込んでいるだけかも知れない。本当は霧の中にいて進路の先を見ることができないだけで、実は進路に立ち塞がっているものはないのではと思うようになった。

会社の仕事において、今年度はいろいろ乗り越えてきた事柄が多い。先が見えず、不安感が一杯だったが、大方、終わってみると確かに苦労したし努力もたくさんしたが、何よりも多いのは取り越し苦労だったように思える。

昨日、高いところに登ったときに感じたのだが、その視点からヤード内を見渡すと仕事の次の段取りが見えてくる。(゜.゜;ア・・・あそこにまだ遣り残した仕事があるなって。

地面を歩き回っているときは、高く積まれた品物で先が見えず、遣り残した仕事があるはず、多分あるはずと漠然とした不安を持ちつつ徘徊することになる。

会社の場合は、当然、仕事の進捗は作業記録として書面で残っているのだけど、僕自身が実地で検証したものではないからどうしても気になる。ちょっと視点を変えただけで、こんなに変わるのかと正直驚いた。

この視点を変えるということは僕の本業である事務の仕事においてはどのようにしたら良いのか考えてみることにしよう。

事務の仕事である以上、実際に梯子をどこかにかけるという行為は存在しない。

上司や上級部署にコンタクトを密に取るといったことだろうか?

(・ω・)……ン?

それはそれで間違いではないと思うのだが、それだけではないような気がする。

お風呂にでも入って思いを馳せることにしよう。

明日は初午。会社内に小さなお稲荷さんの神社がある。

明日はノボリ旗で飾って年に一度お祭りだ。お祭りは30分間のささやかなものだが、司会進行役は僕が行う。

人前でしゃべるのは得意ではないのだが、去年、初めて司会役を拝命して思いのほかあがりもせずにしゃべれたので、今年は不安なく臨める。

神主さんのリードがよかった(なんか逆かも)のもあるし、お稲荷さんが力を貸してくれたのかもしれない。

明日もよろしくお願いします。

神主さん そしてお稲荷さん☆⌒ヽ(*’、^*)chu

それでは(*゜ー゜*)ノ~☆・*。.:*・゜☆オヤスミ♪

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