（図解）非常識に儲ける人の一億円ノート
2004年2月29日
この本は先日ご紹介した「タダでウハウハ儲かるアイデアノート」をもう少しお堅くしたような内容の本である。
共通しているのはマーケティングの重要性と直感力の大切さと行動力を説いていることかな。
非常識に儲けるとは、儲ける金額のことを言っている意味もあるのだろうが、目の付け所を誰もが気がつかないことに目を向けたことによって儲けるという意味合いが強い。
いずれにしても、どんなに儲けが大きそうでも、自分自身がわくわくするとか、仮に儲けがなくなってもやってみたいと思えるようなこと以外には手を出さないことが大事だと思う。
使命感を感じるとか、自分自身がこの世に生を受けた足跡を残したいと思うえるような仕事に出会えたらいいなと思う。
僕は会社員だけど、いつも個人事業主の感覚を失わないよう頭を磨きながら（禿ではありませんよ）気長にチャンスを待とうと思う。
この1億円ノートにしても先日のタダでウハウハにしても、それなりにアクが強いので、わかる人にはすっとしみ込んでくるが、たぶん、わからない人にはいくら読んでもだめかもしれない。
とくに社蓄に成り下がってしまった人には、理解できないかもな〜〜〜
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