隣町で死んだカラス、農場で感染か 農水省、対策強化へ [朝日新聞]
2004年3月8日 日常
03月08日付 朝日新聞の報道「隣町で死んだカラス、農場で感染か 農水省、対策強化へ」へのコメント:
鳥インフルエンザはついにカラスに感染したようだ。
カラスは人が住む地域に密接な関係を持っている。
はっきり言って共存しているともいえる。
僕ら人間から見ればあまりかわいくないカラスに擦り寄られても嬉しくないのだが、彼らはそう思っていないかもしれない。
子育てのときは気が荒くなって人間を攻撃したりするが、その時期以外は、カラスたちは人間に取り入りたいと思っているような行動をすることがある。
あまり、多くはないと思うけど、そんな彼らに気が付いた人たちが、えさをあげたり話しかけたりもしてもいのだ。
カラスは鳥の中でも頭がいい。
人間には一定の距離を置いて全面的にに強依存はしないようだが、好意的な人間には、けっこう弱みも見せたりするかわいい面もある。
カラスを不気味に思う人も多いと思うが、たしかに彼らは雑食性で死肉も啄ばむし、色が黒いから見た目は気味が悪いが、それは人間の偏見だと思う。
実は、とてもユニークな連中だと思うのだが。
でも、今回のことでそんなことも言っていられなくなった。
カラスに感染したなら、鳩やすずめに感染するのは時間の問題だ。
カラスより彼らのほうが身近だと思う。すずめは近寄れば、すぐに逃げてしまうかもしれないけど、鳩などは公園などで追いかけて遊ぶ幼児の姿を見ることも多い。
鳩たちも本気で逃げてはいない。
人間の子のすることだからって見透かしているようだ。
鳥が羽ばたくと、羽から粉のようなものが撒き散らされる。ふけのようなものかもしれない。その粉の中に糞中に含まれていたウィルスが混じっていたらと思うと空恐ろしい。
抵抗力がある大人はのどがいがらっぽくなるくらいですむかもかもしれないが、幼児にとってはこれが大変危険な状態になるかもしれない。
今のところ、鳥インフルエンザのウィルスが人間の体の中に入っても、発病にはいたらないとされているが、子供の場合はどうなるかわからない。
もともと、子供は抵抗力が弱くていろいろなウィルスや菌を体内に持っていることも多い。
インフルエンザのウィルスと、それらが出会ったときに何が起こるか・・・よく、豚の体に鳥インフルエンザのウィルスが感染したら・・・って心配されているが、人間の子供に感染したときのほうがものすごく怖いと思う。
養鶏場は田舎にしかないが、鳩やすずめは人間がいる近くで生活し眠るから、まだ、いくらかましなのだけど、カラスは、なぜか田舎から、毎日、人のいる都会に出勤してくる連中が多いのだ。
眠るときは、郊外の自然の中でくつろぎたいのだろう。
ウィルスキャリアーとして、カラス君たちの動向に注目が必要だと思う。
鳥インフルエンザはついにカラスに感染したようだ。
カラスは人が住む地域に密接な関係を持っている。
はっきり言って共存しているともいえる。
僕ら人間から見ればあまりかわいくないカラスに擦り寄られても嬉しくないのだが、彼らはそう思っていないかもしれない。
子育てのときは気が荒くなって人間を攻撃したりするが、その時期以外は、カラスたちは人間に取り入りたいと思っているような行動をすることがある。
あまり、多くはないと思うけど、そんな彼らに気が付いた人たちが、えさをあげたり話しかけたりもしてもいのだ。
カラスは鳥の中でも頭がいい。
人間には一定の距離を置いて全面的にに強依存はしないようだが、好意的な人間には、けっこう弱みも見せたりするかわいい面もある。
カラスを不気味に思う人も多いと思うが、たしかに彼らは雑食性で死肉も啄ばむし、色が黒いから見た目は気味が悪いが、それは人間の偏見だと思う。
実は、とてもユニークな連中だと思うのだが。
でも、今回のことでそんなことも言っていられなくなった。
カラスに感染したなら、鳩やすずめに感染するのは時間の問題だ。
カラスより彼らのほうが身近だと思う。すずめは近寄れば、すぐに逃げてしまうかもしれないけど、鳩などは公園などで追いかけて遊ぶ幼児の姿を見ることも多い。
鳩たちも本気で逃げてはいない。
人間の子のすることだからって見透かしているようだ。
鳥が羽ばたくと、羽から粉のようなものが撒き散らされる。ふけのようなものかもしれない。その粉の中に糞中に含まれていたウィルスが混じっていたらと思うと空恐ろしい。
抵抗力がある大人はのどがいがらっぽくなるくらいですむかもかもしれないが、幼児にとってはこれが大変危険な状態になるかもしれない。
今のところ、鳥インフルエンザのウィルスが人間の体の中に入っても、発病にはいたらないとされているが、子供の場合はどうなるかわからない。
もともと、子供は抵抗力が弱くていろいろなウィルスや菌を体内に持っていることも多い。
インフルエンザのウィルスと、それらが出会ったときに何が起こるか・・・よく、豚の体に鳥インフルエンザのウィルスが感染したら・・・って心配されているが、人間の子供に感染したときのほうがものすごく怖いと思う。
養鶏場は田舎にしかないが、鳩やすずめは人間がいる近くで生活し眠るから、まだ、いくらかましなのだけど、カラスは、なぜか田舎から、毎日、人のいる都会に出勤してくる連中が多いのだ。
眠るときは、郊外の自然の中でくつろぎたいのだろう。
ウィルスキャリアーとして、カラス君たちの動向に注目が必要だと思う。
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