今日は、一昨日から泊まっていた実家からお昼に戻って、布団に入って読書をしていた。

ご多分に漏れず、まもなく眠ってしまったのだが、とんでもない悪夢を見てしまった。

ここからは夢の中の出来事です。

僕はオカメインコの「ぺんちゃん」を飼っているのだが、手乗りで僕にベタベタのペンちゃんとソファで(^^(‐^η ダキヨセ!!をしていたら、宅急便でものすごくたくさんの動物たちが送られてきたのだ。

箱を開けてみてびっくり。長旅で死にそうになっている動物もいるし、ペンちゃんと二人で一生懸命、動物たちの介抱をした。

しかも、ペンちゃんと同属たちもいて、ペンちゃんは話し合いのためどこかに行ってしまった。

僕一人ではどうにもならんぞって思っているところで、ものすごく小さな水鳥の世話に失敗。

雛を溺れさせてしまった。

その介抱で忙しさをさらに増してしまったと思った瞬間、窓の外で閃光ともに爆発音。マニアックな中学生が瓶に爆竹をほぐして詰め込んで爆発させたような音だなって思って、窓際によった瞬間、大爆発が起きた。隣の13階建ての建物は屋上から破片を吹いていた。

次の瞬間、僕が立っている床が急速に降下し始めた。やられたのは隣だけじゃなかったのだ。僕が住んでいる建物もやられたんだ!! 体が宙に浮く。次の瞬間、床に叩き付けられ、上かコンクリートの塊が降ってくると思った瞬間、目が覚めた。

人型に敷布が寝汗で濡れている。ひどい悪夢だ。
マイナスGの感覚がはっきり体に残っている・・・

なのに、起きなくてはと思いつつ、疲れすぎて再び夢の世界に戻った。

戻った夢の世界では、爆発が起きる直前の世界。しかも、僕は、まもなく何が起きるか知っている。宅急便で送られてきた動物たちの中から連れて逃げる子を選択している。

迷わず子猫2匹を懐に突っ込んで、ペンちゃんを呼んで言った。「友達を連れてこい!早く!すぐにだ!!」

子猫が懐で不安そうに鳴いている。

他の動物たちを救っている余裕はない。見殺しで脱出を決心した。

でも、どこへ? ペンちゃんの声は聞こえる。友達のおかめとの交渉がうまくいかない見たいだ。

僕は時間切れだ戻ってこいとペンちゃんに怒鳴った。

ここで、爆発が起きた。今度は冷静だった。承知していたからね。落ちる感覚を味わうまえに目が覚めた。2度目の大量の寝汗である。

夢には意味があるというが、この夢はなんだったんだろ。

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