さっきの日記について補足 パールピアスは松任谷由美になってから発表されたかもしれないけど、荒井由美が色濃く出ていると僕は思うんだよ。

年齢のことはおいといて、結婚前と結婚後の女の人の考え方というか雰囲気の変わり方を僕なりに考えると・・・・

このアルバムは紛れも泣く荒井由美だと、僕は思う。

モルジブの写真をアップしました。
お時間のある方はどうぞ。

http://photos.yahoo.co.jp/lancelet2001

PEARL PIERCE

2004年8月27日 音楽
松任谷由実 CD 東芝EMI 1999/02/24 ¥2,500ようこそ輝く時間へ
真珠のピアス
ランチタイムが終わる頃
フォーカス
夕涼み
私のロンサム・タウン
DANG DANG
昔の彼に会うのなら
消息
忘れないでね

今日は、モルジブ行きの話ではなくて、毎年この時期、8月の終わりになると聞きたくなるゆーみんアルバムの紹介。

あまりにも有名なアルバムなのでいまさら紹介でもないのだけど、僕にとって夏の終わりはこのアルバムはなくてはならないものになっている。

このアルバムは荒井由美としての最高峰を極めたアルバムだと思っている。
松任谷由美になってからもファンだし大好きな曲が沢山あるが、荒井由美の雰囲気はは別格として認識している。

DANG DANGが一番好き(=⌒―⌒=)

ああ、このアルバムが発表されてからすでに20年近くたってしまったんだなー
一日、サボってしまいました(*- -)(*_ _)ペコリ

つづき〜〜〜

8月13日  
いよいよ、アンガガ島( http://www.wtp.co.jp/resort/ari/32/ )へ向けて水上飛行機で…((((=・o・)ノ ゴーゴー♪ 

機長は黒人(アラビア人かも、副操縦士は白人だ)水上飛行機の乗客は半分以上が日本人みたいだ。残りの半分が東洋人と白人がやはり半分ぐらいのようだ。

直行便かと思っていたら、アンガガの隣のミリヒ       ( http://www.wtp.co.jp/resort/ari/33/ )に立ち寄るとのこと。マーレ→ミリヒ→アンガガ 帰りはこの逆で運行しているらしい。

この二つの島はマーレのある環礁とは別の環礁にあるので、飛行機は真っ青な外洋の上空を飛んでいく。腕時計の高度計を見ると大体2000メートルぐらいか。客室内の与圧のないプロペラ機なので大体高度はあっていると思う。

しばらくすると高度を下げ始める。エメラルドグリーンのたくさんのリーフが見えてきた。アリ環礁上空に到着。飛び立ってから時間にして20分ぐらいだろうか。

ジェット機などとは違って操縦席が丸見えなのだが、パイロット越しにに見える操縦席前面の窓が全部海になるような急角度で降下、グイッと機首を起すと着水。荒っぽいなー 小型機に乗りなれていない日本人向けのサービスか? 余談だが、オーストラリアに行ったときも乗客全員が日本人だったときにわざと怖がらせてくれた・・・

ミリヒ島の沖合いに小さな筏みたいなものが係留されている。これが、ミリヒ島の空港兼ロビー。10メートル×3メートルぐらいだろうか。もっと小さいかな。滑走路は当然海なので、オーバーランとかはないので安心。

日本人が全員降りてしまったので、なんとなくつられて飛行機から降りてしまった。機長からほかの日本人の荷物を降ろしたらあんたらは乗れといわれた。

まもなくミリヒからドーニ(小型連絡船)がやってきて、この飛行機でマーレに帰る乗客が到着。全員白人だ。ここで降りた日本人たちはその船でミリヒに向かう。妻のお友達もそのドーニに乗り込んだ。

これで、この筏の上にいる日本人は私ら夫婦だけとなった。飛行機に戻った。

2人の日本人と13人の白人を乗せた水上飛行機は再び離陸。いや離海。5分後にアンガガ島の筏の近くに着水。

ここで飛行機から降りたのは私ら夫婦だけ。島を見ると誰かが手を振っていてまもなくドーニが筏に向かって走り出してきた。ドーニに乗り込むと乗客は二人だけ。なんとも心細くなってきた。これだけ日本人がいないということは、おそらく片言の日本語もだめだろう。いままで行った海外では、かろうじて日本語のわかる人がいて助けられたことも多かったがこの様子ではきびしそうだ。

アンガガはもともとドイツ系の人が多く訪れる島で、英語だって怪しいものだ。

桟橋で出迎えてくれたベルボーイ?につれられて、ロビーに向かった。

つづく
つづき〜〜〜 

今日は時間が遅くなってしまったので、この日記は短く済ませることにします。

マーレのナサンドラパレスホテルのロビーで宿帳を書いていると、日本人と思われる女性二人が僕らが座っているソファの隣に腰掛けた。

彼女たちも宿帳を書いているようだ。

僕らのほうが書き始めたのが早かったので書き終わってふと顔を上げると、隣にいた妻が彼女たちを指をさして絶句。

相手の女性も絶句。

僕は何事かと思った。

聞いてみると、仕事上で付き合いのあるいわば同僚、職場こそ違うけど時々会議などで会うことがあるのだそうだ。

お互いに、何でこんなところにいるのって言っているのがおかしかった。

世界って狭いのかー
彼女たちとはその場で別れたが、翌日の水上飛行機でまた同じ便に乗り合わせた。

最終目的地は別の島なのでその後彼女たちがどのようにすごしたかは知らない。

ほんとはもっと書くつもりだったが今日はこれでおしまい。明日は午前5時におきる。あと4時間なくなってしまった。寝る。

つづく
つづき〜〜〜

快適な飛行を楽しんでいると、機長からの放送が・・・

台湾付近に台風14号があり、本機はコースは変更しないが多少の揺れがあると思われるので気をつけてほしいとのこと。

 コース変更しろよ〜〜〜 頼むー 横揺れはいいけど縦揺れには弱いのだ。

そうこうしているうちに眠ってしまった。寝ているうちに台湾付近は通り過ぎたらしい。揺れもたいしたこと無かったみたいだ。

飛行機の上下揺れは船よりもきついからね。スーッと何十メートルも落ちるときがあるから゜ ゜~~~~~~~~ミ( 口 ;彡))ニ゛ャッ!!

17時50分ごろ シンガポール チャンギ空港の上空に到着。なぜかチャンギ空港のまわりを2周する。最初は到着だって言うことでおしゃべりをしていた乗客が黙り始めた。

なぜ、着陸しない?

低空での直進、右バンクを繰り返して2周後にチャンギ空港に着陸。ほっとした。

ビビらせるなよ。┏(`ロ´;)┓プンプン!!jまったく。

シンガポール入国するのは帰り。ここでは入国審査は無いので、免税店をぶらつく。フリーのインターネットコーナーがあったので、いつもやっているネットゲームのサイトにインしてみた。

文字化けでわけ分からん。

次のモルジブの首都マーレに向けての便のボーディングタイムまで6時間近くあるので、思う存分免税店を探索できた。

ここで時差修正。チャンギ空港到着は17時50分(日本時間)チャンギ空港出発は23時50分(日本時間)シンガポール時間で20時50分に離陸だ。

この時差は帰国の際に計算が合わなくなって今でも不思議に思っている・・・

外国に行くと喫煙者は肩身が狭い。チャンギ空港も例外ではない。タバコをすいたくなったら、熱帯のシンガポールの屋外の定められた場所に行かなくはならない。

夜とは行っても(;´◎`)ゞ あちゅい-!! 

しかも、遠い・・・

でも、たばこを吸える場所をちゃんと確保してくれているのはある意味良心的かな。

最近の日本だと、たとえば、横浜駅、ほぼ全面的に禁煙になってしまって、喫煙場所は無いに等しい。

日本のほうがヒステリックな反応だと思うな。“欲しがりません。 勝つまでは”の戦前の日本人魂は今も健在か。

20時50分 シンガポール チャンギ空港離陸。モルジブ共和国 首都マーレへ…((((=・o・)ノ ゴーゴー♪

ここからの便にはもう日本語の分かるフライトアテンダントは乗っていない。何とかなるさ。人間同士だもん。いや、生き物同士だから・・・この意味は後で述べる(実際、ほとんど英語のできない私でも帰ってくるまで何とかなった)

22時過ぎ(すでに寝ぼけていて正確な時間はわからん)日本時間だと午前2時過ぎだと思う。モルジブ共和国首都マーレの空港に到着。小さな空港だ。タラップで飛行機から降りる。

歩いて入国審査へ。英語で審査官から話しかけられるがわからん。サイトシーイングだけ分かったのでyesと答えた。

外に出ると旅行会社の日本人女性が待っていた。才才−!!w(゜o゜*)w 心細さ解消。

彼女に連れられて、ドーニ(日本で言うと屋形船のような感じ)に乗って夜の海を渡って空港の対岸の首都に入った。

上陸した目の前が今夜の宿泊ホテル、ナサンドラパレスホテルだった。チェックインは午後11時ごろ、日本時間だと午前3時か・・・ もうすぐ完徹に近い・・・ 早く体を水平にして眠りたい。

マーレでは一応一流ホテルになるらしいが・・・(外国資本のホテルは別)まあ、いい。寝るだけだ。

彼女から朝、5時半に迎えに来るといわれた。⊂(゜(エ)゜ノ)ノゲッ! あと、6時間ちょっとしか無いじゃん。それまでに風呂入って寝て、朝飯食ってチェックアウトを済ませておくのかー

キツイ。

風呂といっても、バスタブはあるけど栓がないらしい。風呂に入る習慣が無いのだろう。

現地のボーイに案内されて部屋に入った。テレビを操作している。

日本語の放送をつけてくれた。

NHKだ。録画かと思ったら、生放送だった。現地時間ではまだ夜だが、日本は朝になっているらしく、「おはようございます」って言っている。

シャワーだけで一息つく。ミニバーがあると案内に書いてあったので備え付けの冷蔵庫をのぞくと、コーラやセブンアップばかり。かろうじてノンアルコリックビールがあった。こんなビールなら飲まないほうがましだと思って、ミニバーは利用しなかった。

モルジブはイスラム教の国なのでアルコール飲料は基本的に手に入らない。

しょうがないね。

アルコールが手に入るのはマーレではごく一部のホテル。私がこれから向かうリゾート島と呼ばれるところでは、自由に飲めるらしい。

でも、基本的にお酒の魅力を知らない従業員がお酒を提供しているので、たぶん気が利かないと思う。

さて、今夜はここまで。つづきはまた明日。

(゜▽゜*)あっ!そうそう、このホテルでのチェックインのときにソファで待っていたら思わぬハプニングが・・・

明日の日記に書きます。それでは。
久しぶりの日記となった。
2004年8月12日から17日までモルジブのアリ環礁のアンガガ島とシンガポールに行ってきた。スリランカ航空のモルジブの首都マーレまでの直行便は取れなかったので、シンガポール航空のシンガポール経由で行ってきた。寄り道できた分楽しかったけど疲れた。お金も使った〜〜〜 シンガポールに寄った以上、買い物根性がムラムラと沸きあがる(≧ω≦)ぷっ!今日から何回に分けて今回の旅行記を書いていく。偏見に満ちた旅行記になると思うけどどうぞお付き合いくださいませ。

8月11日 
まだ、旅行のしたくができていない。というより、スーツケースすらない。持っているスーツケースは鍵が壊れていて、誰でも開け閉め自由。こんなスーツケースでは海外旅行は無理だよね。ってことで午後7時ごろやっとスースケースを買ってきた。これから荷物を詰める。出発まで後10時間ぐらい・・・ (=;゜ロ゜)ヒイイイィィ-(=;゜ロ゜)ヒイイイィィ-言いながら荷物をまとめる。

8月12日 午前5時起床
午前6時自宅出発。 横浜駅から午前7時26分(たぶん)発の成田expressで成田へGO!

午前9時よりシンガポール航空チェックイン。コンピューターの故障で長蛇の列。(-_-)ウームさいさきが悪いな〜〜〜 気を取り直して待つこと30分、無事チェックインを済まして、出国審査、その後は免税店ブラブラする。買う気なし。っていうか出国の際に買う人っているのだろうか?外人なら買うかな。

午前11時、ボーディング。久しぶりの飛行機で緊張。このあと、水上艇を含めてたくさんの離着陸を経験することになるのだけど、ここでビビッているようでは身が持たないぞと自分に言い聞かせる。おなかにブラケットまいてその上からシートベルトをきつく締める。枕を抱きしめた。

午前11時30分 予定通り離陸。席は右主翼の少し後ろ。主翼の下から日本が遠ざかっていく。7日後にまた会おうぞ日本。

15分後、高度は多分5000メートル、対地速度600キロメートルくらい。シートベルト着用のサインが消えて、フライトアテンダントの客室内サービスが始まった。才才−!!w(゜o゜*)w シンガポール航空のフライトアテンダントは美しい・・・ (゜ρ゜)ボーーーー 

静岡県御前崎南方あたりで、高度12500メートル対地速度960キロメートル向かい風25メートルで水平飛行になった。長い一日の始まりだ。とにかく乗り換えのシンガポールに(/*⌒-⌒)o レッツゴー♪ つづくー
今日は面白映画?を見つけたのでご紹介〜〜〜
未来の冬季オリンピックのスキージャンプを描いた作品なんだけど、とにかく面白い。
ばかげているのだけど、おかしい。一見の価値あり。でも笑いだけを楽しみにしている人は2回見るかなって気もしないでもないけどね。

とにかく、はじめてみるときは、終わるまで目を離してはいけない。

矢継ぎ早で笑いが来襲するからだ。

僕はスキー関係は大好きなので、ずーっととっておくつもり。

全編41分の短い物なので、友人が家に来たときに見せたら絶対に楽しんでもらえると思う。
久しぶりの日記はニューエイジ的な妄想日記。
また、一ヶ月もサボっちゃったよ。
でも、かなり本気で書きました(笑)

いち早くアセンションを達成し、すでに地球圏をを立ち去った方々がいるが、完全に覚醒して立ち去った人たちは逆に少しでも多くの地球人たちを引き上げたいと希望し、見守るために地球のすぐそばに留まっている模様。

私は彼ら地球圏外で生活している人類が2012年12月にどういうことになるのかの情報は受け取っていない。

彼らが地球のすぐ近くに滞在するなら、すでに低波動な肉体を持たない彼らも、何らかの影響を地表に住む地球人と同時期に蒙る可能性はあると思われる。

また、彼らのあとを追うように現在地球に住む人類は宇宙ステーションの建設を急いでいるが、アセンションを果たしていない上に、地球の周回軌道上をグルグル回っているのでは地表に住む人類と同じ運命にあるのはいうまでもない。(茶番だな)

それに、おそらく地表人が建設する宇宙ステーションはうまくいかないだろう。

すでに、電気的、エネルギー的な法則(例えば原子力)に従来とは違った力がはたらきはじめており、予測のつかない事故が起こりつつある。

事故多発で、頓挫の可能性が大だ。

すべての明と闇がひっくり返りつつある。

それもただひっくり返るのではない。螺旋を上るように日陰から日向に出るのだ。

以前、経験した日向とは高さが違う。

人間的にいえば、20世紀は物質の世界だったが21世紀は精神の時代になる。

勘違いして欲しくないのだが、精神論の世界ではない。

言い換えれば、意識の時代とでも言おうか。

思いは現実化するといわれて久しいが、思いとは意識してあることに焦点を当てることだ。

これからは、思いが実現するスピードが早まってくる。

願望達成が早いわけで歓迎・・・

とは簡単に喜んでもらっては困る。

人格が磨かれてないと、悪想念を発信してと不本意な現実を呼び寄せることになる。

もとい。

今でも現実はすべて自分で呼び寄せたものが、スピードが早くなるので、悪いものを引き寄せ始めたら、そして、人格を磨き考え方を改めることをしなかったら自滅の道をまっしぐらということになる。

すべては明るみに・・・

光り輝く世界の到来は間近。

夜明け前は一番暗いが、暗かったのはついこの間まで。

もう、すでにかなり明るくなってきている。

子孫を残さないって

2004年5月25日
インプラント手術については現在まとめています。
もう少しまってね。

今日は深夜のTVを見ていて感じたこと。

子孫を残さないってことに、大変な負い目を感じてしまった。考えてみると、この地球に生命が誕生してから僕は細胞レベルでは一度も死んだことが無いのだ。

生殖できないときが、僕のブランチの死だ。親戚は、人間だけではなく、ありとあらゆる生物だな。子孫を残さないということは何十億年にわたって営まれてきた歴史に終止符を打つことになるのだ。

僕はたぶん子供を持つことはできないだろう。

ごめんなさい。ご先祖(人間)様。ごめんなさい。中間の形態のご先祖さま。ごめんなさい単細胞生物の大先輩様 m(_ _)mペコリ
いよいよ、明日22日は、インプラントの手術だ。

半年前にも、同じ手術をやっているので、前のときのような不安はない。

だからといって、楽しみにしているわけでもない。

局所麻酔で痛みはないのだが、全身麻酔と違って、所要時間をリアルに感じ取れるので、退屈してしまう。

手術の後半、少し痛みが来ることもあるが、我慢しないで先生に麻酔の追加を頼むつもりだ。

前回もそうした。

さて、今日は短い日記になったけど、明日に備えて寝ることにしよう。

新たな気づき

2004年5月20日
今日(5月19日)から急に「坊ちゃん」を読み始めた。何で今頃って思った方も多いと思う。実は、ネットで本をダウンロードできる端末を買ったのだ。その電子ブックに最初から「坊ちゃん」が入っていたので、読んでみたのだ。

少なくとも、こうした日記サイトで文章を書こうと思った方で、「坊ちゃん」を読んだことが無い方はいないだろう。僕も20数年前に読んでいる。

でも、さすが名作。あらためて読んでみると、江戸っ子の坊ちゃんの性格がイキイキと描かれていることが良くわかる。

前に読んだときには気がつかなかった。

自分に理解できる範囲でしか理解できないのだ←あたりまえか・・・ 

名作に限らない。昔、読んだ本を読み返すと、意外な発見があるかもしれない。

そう思うと、本って捨てられないんだよな〜〜〜

元上司に命令!!

2004年5月15日
僕が勤めているところは、工場なので構内協力会社が何社か入っている。

その中に1社、運送会社が入っているのだが、そこの営業所長に僕の勤める会社の人が、出向で着任した。

その人は、実は数年前まで僕の直属の上司で、結婚式では乾杯をやってもらった人。

すごい、仕事のできる人だが、仕事のできる人と、下手に出る人以外にはとても厳しい人だ。

仕事をわかった振りをした上に、えらそうにしている人に対しては、たとえ上司であっても徹底的にやっつけてしまう人なのだ。

最初はカルチャーショックみたいになって、嫌いになったのだが、いつの間に、正義と責任感の強さに惹かれていったのだ。

その人が僕から見て下位に当たる会社の所長として赴任してきた。

僕としては好きな人(僕自身かなり攻撃もされたが、彼に正当性は有ったと認めている)なのだが、立場上、命令するのは僕のほうなのだ。

会社の力関係だと割り切ってしまえば、気にもならないのだろうけど、命令されるのが大嫌いだった元上司に、元上司に命令されるのが好きだった元部下が元上司に命令するのは複雑な気分。

元上司がいくら所長の肩書きを持っていても会社対会社の関係で命令するのは僕のほうになってしまうので、僕自身、穏やかな気分ではない。内心はどう思っているのだろう。もう、歳なんだし、穏やかに枯れていてくれていることをいのる。僕も意地悪な命令をする気はないからね。

退職者の列

2004年5月13日
まだ続く、社員の流出。

僕の勤める会社の若手の流出が止まらない。

この四月になってからも僕が知っている人だけでも4人が辞めていった。

たった4人というなかれ。

4人でも辞められると、その所属部門の残された人にとっては、大変な問題なのだ。

幸いにして僕が所属している部門は、昨年10月に増員してもらって安泰なのだが、他の過疎化が進む部門の影響を受けている。

今までスムーズに進んでいた仕事が滞り始めているのだ。

昼間営業に出て夜事務の仕事をやらされているようで、疲れもあってミスも多い。それに、事務処理の遅れも多い。

一般社員と役員の懇親会が1年に1回行われるのだが、今年から一般管理職の出席も認められることになった。

理由は地方の営業所などで一般社員全員に退職されてしまって残っているのは管理職のみ。という事態になって、新規採用もままならないので急遽とられた付け焼刃の政策。

直接的な権力を持つ一般管理職を出席させれば、一般社員が役員に自由にものを言えなくなって、ますます、退職するやつが増えるだけだな。

おろかな会社だ。(*´ο`*)=3 はふぅん
イラクで殺害されたアメリカ人青年の殺人現場をネットで見てしまった。

ネットうろついていて、たまたま、リンクを見つけたので、どうせ、削除されているだろうと思いながらも、ついクリックしてしまった。

だが、飛んだのだ。問題のサイトに・・・

青年は赤い服を着てカメラの方を向いて座っている。後ろに数人の覆面の男が立っている。この姿は、日本人3人が拉致されたときの映像に似ている。

真ん中の男が犯行声明を延々と述べている。声明が長いので紙を何回も差し替えいる。数分たったころ、突然、サバイバルナイフのようなものを腰から取り出して、処刑が始まった。

アメリカ人青年は左に押し倒されて、あっという間に回し切るように首を切り取られてしまった。唖然・・・ 

はっきり言って、見たことを後悔している。

日本からネットに繋いでいるのだから、「はい、ここまでです」みたいに映像が止まるかと思ったんだけど、そんなわきゃないよね。

だって、まさしく、そのサイトに接続しているのだからね。

国境の無いネットの世界の怖さを改めて感じた。

この日記を読んだ皆さん。

僕はこの映像を見ないことをお勧めします。僕もあえてリンク先は書かない。

もし、どこかでリンクを見つけても、クリックしちゃだめ。

特に動画は辞めた方がいい。

一生忘れない光景を見ることになるかもしれないよ。

カリビアン

2004年5月12日 映画
DVD ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント 2003/12/12 ¥3,990 18世紀のカリブ海を舞台に、海賊たちの呪いを解く黄金のメダルの「最後の1枚」をめぐる、アクション・アドベンチャー。

この映画に出会ってからもう久しい。前にレビューも書いた。

でもジャック・スパロウ船長のことが忘れられず、今でもウィンドウズメッセンジャーのアイコンにしている。

ネットゲームでは不遜にも僕は船長を名乗っている。

もちろん、ハンドルはもちろんスパロウだ。

スパロウ船長は憧れの人なので失礼のないように、言動は彼ならどうするか考えながら行っている。

周りのプレイヤーからも船長と呼んでもらえるようになったよ。

分け与えることにいつも注意しなくてはならないし苦労も多いがな。

この映画を見たことが無い人は人生でものすごい損をしているよ。

ぜひ、見てね。絶対、見てよかったと思うから。
05月11日付 日刊スポーツの報道「早大のパソコン200台「サッサー」感染」へのコメント:

- CNN/AP
以下「居住している。」までコピペ

ベルリン――ドイツ北部、ハノーバーの治安当局は8日、過去1週間、世界各地で感染が相次いで報告された新型ウイルス「サッサー」の製作者とみられる18歳の男子高校生を7日に逮捕した、と発表した。AP通信によると、高校生はドイツ北部の町に居住している。

ということらしいが解き放たれたウィルスは蔓延するだろうな。高校生に責任取れったって無理だろしな。

サッサーはネットにつないだだけで感染するので、お手上げなのかな?
ISBN:409187035X コミック かわぐち かいじ 小学館 2004/04/30 ¥530

太陽の黙示録・・・ なんと大げさな題名だと思ったが、それなりに壮大なテーマに取り組んだコミックだと思う。

この場合、太陽とは日本(日の丸)のことだよね。

物語の冒頭、いきなり、大地震による陥没により、日本列島に海峡ができ南北に分断されるところから始まる。大都市もほとんど壊滅。

一昔前の物語ならエンディングだ。

そう、昔のパニックものにはその後の部分が描かれていなかった。

かつて僕が日記でレビューした「復活の日」には、かろうじてあるが、ディティールはない。

思わせぶりで終わるのが今までだった。

この物語は、その後が舞台だ。

もし、日本が物語りに出てくるような災害に遭ったら、いかにもありそうなストーリーだ。楽しむというより怖くなってくる。

海外に一時的に移民をして、日本政府からは切り捨てられ、移民先の国からも差別されて追い詰められていく日本人。

物語はまだ、続いている。どんな展開になるのか楽しみ(エェー、コホンッ!(;-o-)o”失礼)

物語の中で民族意識について考えさせられることも多いのだが、日本人の中には、民族意識に限ったことではなく、他人を理由も無く冷遇(つまり、子供の遊びのエンガチョ)するとによってしか、自己のアイデンティティを確立できないレベルの人が多いような気がする。

隣の部署の誰々さん、隣町の誰々さん、 ココダケノハナシ()´?`)´-)フムフム ヒソヒソ。

これは、僕の実生活で感じていることである。

日本人に限ったことではないことを祈りたい。

っていうか、

国籍に関係なく、こんな発想をする人がいなくなり、みなが朗らかな人生を送れるような時代が来ることを祈る。
1ヶ月ぶりに日記を書いている。

僕の日記を見に来てくれたみなさん。

毎日、がっかりさせてごめんなさい。

見苦しい言い訳はしたくないけど、僕なりに仕事で苦しんだ約1ヶ月間だった。

こんなときこそ日記を書いて、自分の失わないようにするべきなのだろうけど、自分と向き合うのが怖くて・・・ 

( ̄ *) ん? 別に怖くは無いな。仕事を家で思い出すのがいやで、ネットゲームで我を忘れていた。

毎日、帰宅が遅い上に朝が早かったので、あまりできなかったけどね。

平均睡眠時間、平日の睡眠時間は3時間台だったから、土日も寝てばかり。

でも、ねだめはできないのはほんとだね。

ってなわけで、とりあえず復活宣言です。

続いて、ブックレビューでも書いてみようかな。
04月09日付 朝日新聞の報道「邦人誘拐受け、NY円も円安傾向 一時106円台に」へのコメント:

あーあ こんな日がいつか来ると持っていた。それにしてもこんなに早く通貨にも影響が出るとは驚き。

いかにこの事件が重大なものかをしめすかがわかる。

軍事的な装備をした自衛隊だって陣地ともいえる宿泊地のなかにこもっているのに、民間人が丸腰でイラク国内をのこのこと歩き回るとは・・・

不謹慎かもしれないけど、腕力はないのに屈強な男性を罵倒している女性を思い浮かべてしまった。そこにはか弱い女性には腕力を行使しないという男性側のモラルがあるからこそ成り立つ。

力こそ正義の世界では通用しない。腕力がなくても、行為が正義に満ちていれば、何よりも強い。この論理は赤十字も持っているような気がする。少なくとも先進国と呼ばれる地域での戦争紛争では意味を持っている。

でも、かの国ではたぶん通用しないのだろう。

女性の地位が低いと聞いている。

その考えは、つまり、弱者=腕力の弱い人(女、子供、武器を持たない男)=の図式が当たり前なのだろう。

そして、弱者に対して高飛車に出るのは当然の権利だとされているのではないか。 日本だって昔はそうだった。

日本は一部の組織から、名指しでテロを行うとされているのだから、できれば政府が渡航について注意を喚起している危険地帯に民間人は行ってほしくない。

事件発生時に費やされる日本政府の労力を考えると、まさしく、国益に反すると思う。

ボランティアは尊い行為だと思うが、危険が多い地域で行うなら自己責任のレベルじゃすまないことをしっかり認識してほしい。

危険地帯には政府から派遣されるような形になるような手続きをとれて、始めて行くべきだと思う。

3人の方にはまことにお気の毒だが、自衛隊は撤収するべきではないだろう。

撤収などしたら世界での日本の立場は著しく悪くなってしまう。

これまでの苦労が水の泡だ。

人の命の重さを考えろという方もいらっしゃると思うが、観光客が人質になったのとは違う。

海外でのボランティア活動が、どれほど危険に満ちたものか是非認識を新たにしてほしい。

イラクだけじゃない。今度のことで、世界中の治安の悪いところでボランティア活動を行う日本人の危険度が上がったと思うのだ。

悪い前例にならなければいいのだけど・・・

3人のことを思うといろいろな意味で痛恨の極みである。

どうか、ご無事で帰国なさることをお祈り申し上げます。
明日は前期の最終計上日だ。

(゜-゜; …ゴクリッ

明後日からやっと一息つけるのだが緊張感も最高潮。

最近、日記をサボっているけど、明日の夜からは前のように書けるかな。

(゜◇゜)あ… あさって土曜日は歯医者だった。

まだまだ、気が重いなー

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